院 長: | 医学博士 大林 正博 |
名誉顧問: | 元東京大学医学部心療内科教授 末松 弘行 |
顧 問: | 元自治医大さいたま医療センター心療内科講師 札幌朗愛会病院院長 井出 雅弘 |
更新時点での受付可能な新患人数です。
(再来予約は別枠、可能な限り希望を尊重します)
10月10日(木)~14日(月祝) 休診
10月15日(火) 0名(受付終了)
10月16日(水) 午後1名
10月17日(木) 休診日
10月18日(金) 午後1名
10月19日(土) 午後1名
最終更新日:2024/10/09
10月11日(金) 休ませて頂きます。
どんな病気も、心と体が互いに影響します。
心の病気も体に影響します…うつ病を例にとりましょう。
これは心の病気とされますが食欲不振や便秘、頭痛など、さまざまな体の症状がでます。
体の病気も心に影響します…風邪を例にとりましょう。
これはウイルスが原因の体の病気ですが、やる気が失せたり、イライラしやすくなります。
病気のときだけでなく、毎日の生活でも心と体は互いに影響します。
ですから、心と体の関係にはふだんから気を配りたいものです。
心療内科の病気では、なおさらです。
当クリニックで診ることが多い病気
- 自律神経失調症、身体表現性障害、身体症状性障害
- 〔主な症状〕 めまい、肩凝り、慢性疲労、頭痛、吐き気、更年期症状、動悸など
- うつ病,うつ状態
- 〔主な症状〕 不眠、無気力、意欲減退、食欲不振など
- 過敏性腸症候群(IBS 下痢型、交代型、ガス型)、呑気症
- 〔主な症状〕 腹痛、下痢、便秘、ガス(おなら)、呑気など
- パニック障害、不安障害、空間恐怖
- 〔主な症状〕 動悸、胸痛、息苦しさ、不安など
- 摂食障害(過食症、拒食症
- 〔主な症状〕 低体重、過食、嘔吐など
- その他の病気
- 不眠症、頭痛、線維筋痛症,慢性疼痛、
多汗症、頻尿(神経性頻尿、心因性頻尿)、自臭症、書痙、斜頸、
適応障害、対人緊張(社会不安障害)、人間関係などのストレス、
(お願い)
以下のような精神科の病気は専門外のため扱いません。
統合失調症、躁うつ病、アルコール依存症、てんかん、発達障害など
最近の更新
- うつ病…うつ病の診断法──どんなものがある?を追加しました。
- うつ病…うつ病の診断を希望して受診する人。理由はそれぞれを追加しました。
- 心と体…高齢者の転倒事故。原因は「骨」だけではないを追加しました。
- 心と体…「感じ」で悩みを軽くする-フォーカシングと私の体験を追加しました。
- 過敏性腸症候群…ガスコン。ガス型、おならに有効?を追加しました。
- 自律神経失調症…自律神経失調症は実態がはっきりしない病気を追加しました。
- 著訳書…「過敏性腸症候群の治り方」を出版しました。